
介護について
日本は高齢化社会になり、これから介護が必要な高齢者は年々増え続けています。高齢により、体が不自由になったとき、施設に入所して生活をしていく方もいますが、ほとんどの方は住み慣れた地域で、自分の家で生活をしたいと考えているのではないでしょうか。そこで、訪問介護をしてくれるホームヘルパーが必要になってきます。ホームヘルパーの仕事は2つに分けられます。1つは「生活援助」のサービスです。「生活援助」というのは、食事や掃除、洗濯といった家事全般のことをいいます。在宅の支援では、このサービスが現在では圧倒的に多いようです。もう1つは、「身体介護」といって、排泄や衣服の着脱、入浴、移動というものです。どちらのサービスに入るかは、事業所からの指示やヘルパーの希望で違ってきます。私の周りでは、「生活援助」をしている人が多いです。食事を作るということが主な仕事で、朝、昼、夜と食事を作るためだけにヘルパーを派遣している人も多いようです。私は「人さまの食事なんて、とても作れないわ」と思ってしまうのですが、慣れれば簡単だよ、という答えが返ってきます。好みが決まっていて、作って欲しいものもだいたい決まっているのだとか。食事を作ったり、家の中を掃除したりというのは、主婦の経験が役立つ仕事でもあるので、子育てがひと段落したお母さん方には適した仕事でもありますね。ヘルパー派遣をしている事業所はたくさんあり、どこも人手不足で大歓迎されるので、この資格は持っているといいと思います。